11月21日、トップバリュが「 お米のかわりに食べるカリフラワー/ブロッコリー」を発売します。
サラダクラブの「キャベツライス」が都下、京浜5店舗でしか販売しておらず、100円の商品を電車賃使って買いに行けません。
トップバリュの商品もコンセプトは同じで「糖質制限によるダイエット効果が見込まれる食材」です。
全国、イオン系列2700店舗で購入できる商品のようなので、来週この商品でダイエットにチャレンジします。
トップバリュ お米のかわりに食べるカリフラワー/ブロッコリーとキャベツライスの比較
実際のところ、発売予定と地域店舗限定商品なので、まだ食べていません。
価格比較
価格は
- トップバリュ お米のかわりに食べるカリフラワー/ブロッコリー(150g)267円
- キャベツライス(130g)108円
*両方とも税込み表記
グラム当たりの単価はキャベツライスに軍配ですが、食べてみないとトータルでの評価はわかりません。
糖質制限できるからと言って、この商品ばかり主食で食べていたら、1か月1万円近くになるし、お米と上手に食べ分けした方がよさそうです。
糖質制限比較
トップバリュ お米のかわりに食べるカリフラワー/ブロッコリー
ごはん150g(1膳分の目安)と比較して、カリフラワーは1/25、ブロッコリーは1/22の糖質量です。
◆ 150g(1/2袋)あたり、カリフラワーは3.2g、ブロッコリーは4.2gの食物繊維が含まれています。
キャベツライス
「キャベツライス」の糖質は3gで同量のご飯の栄養成分を比較すると約1/16、カロリーは約1/8です。
食物繊維は同量のごはんとの比較で約9.5 倍です。
商品によって糖質制限の数値は違いますが、お米よりは数段、糖質が低いのでどちらの食材を積極的に食べればいいのかは不明です。
食べ比べて、お好みの選択でいいでしょう。
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「トップバリュ お米のかわりに食べるカリフラワー/ブロッコリー」とキャベツライス比較まとめ
お米の代わりに食べる糖質抑制食品は2019年、急速に広まりそうです。
大手スーパーのイオンが乗り出したことによって、イトーヨーカドーなど他社流通大手、並びに大手食品メーカーも発売しそうな予感がします。
またキューピー系列の株式会社サラダクラブは、「キャベツライス」と、カレーソースが付いたトレータイプの「キャベツライス de カレー」(200g/276 円)を発売しましたが、好評であればもっと種類も豊富になりそうです。
消費者とすればmお米が主食である限り、飽きが来ない味が大切です。いつでも食べられる食材にしてほしいものです。
従来から健康に良いと言われる「麦ごはん」「玄米ご飯」が広まらないのは、味だと思います。
味も価格も競い合って安くしてください。
同窓会までにダイエットするなら
モチベーションが高いと言われる同窓会ダイエット。
両社の商品を積極的に活用してください。ダイエットのデメリットは栄養失調や体調不良などの障害がよく言われています。
この食材であれば、ストレスも少なくダイエット効果が上がる気がしてなりません。
1か月マイナス3キロを目指すなら
アナタが女性で30歳から49歳までで、普通程度の運動量なら、1回の食事で500kcal以下、1日の食事目標 1300kcalです。
この食材、上手に使ってください。
【追記】
お米のかわりに食べるカリフラワー/ブロッコリーは試食しました。こちらの記事です。
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