不動産クラウドファンディング最初に登録すべきリスク分散事業者は？

不動産クラウドファンディング（以下不動産クラファン）は、スマホで１万円から投資ができる新しい資産運用として、続々と事業者が参入しています。_{（2025年3月現在100社以上）}

ですが、ここ10年ぐらいの資産運用だけに

▶事業者が倒産したり、元本割れすることはないの？

▶事業者や案件の情報開示が少ないからよくわからない？

▶新NISAが使えないので、思ったほど儲からないって聞くけど？

こんなことが気になりますよね。

実際に投資家の口コミを見ても

配当に遅延があり、今後に不安・・・

期待以上、10％以上の利回りで次も応募する！

というように意見が分かれます。この差は一体、どこから来るのでしょうか？

それは、登録すべき業者を間違えている可能性が高いのです。

逆な言い方をすれば、「信用力の高い事業者」を選べば、案件情報や実績も詳細にわかり、定期預金や投資信託よりも利回りが高い運用の可能性があります。

このページでは、不動産クラファンの失敗しない選び方を説明しますので、参考にしてください。

最初の口座開設はOwnersBookが一歩リード

OwnersBook を初心者に勧める 4 つの決定打

上場企業グループ × ガバナンス

・親会社のロードスターキャピタルは 東証プライム。IR・監査体制も上場基準で開示。

・「ネット企業はちょっと不安…」という方でも安心して始められます。

プロのダブルチェックと詳細開示

・社内不動産鑑定士＋外部鑑定士で担保評価を二重査定。

・融資上限は LTV80 %以下、案件ページで所在地・リスク指標まで公開。

だから： 物件の実勢価格を“甘く見積もって損をする”リスクを極限まで抑制。

2014 年から 元本棄損ゼロ

・貸付型 361 件中 元本割れ 0／遅延 1 件のみ（2025 年 5 月時点）。

・累計投資額 600 億円を超えても実績は堅持。

「初心者に寄り添う」サービス姿勢

・無料オンラインセミナーを随時開催。質問は Zoom でリアルタイム受付。

・はじめて枠で初回投資口数を確保し、人気案件の“瞬間売り切れ”を回避。

コロナ前は、本社でセミナー開催でした。（筆者も2回参加）

少人数のセミナーで役員クラスの方が、どんな質問にも答えてくれて、業界のマル秘情報もゲット？しました。

ありがたかったですｗ

COZUCHI・Jointoαはどんな人向き？

サービス	こんな人におすすめ	注意点
COZUCHI	ハイリターンを狙い、利回り上振れを楽しみたい	抽選倍率が高い。それだけ人気
Jointoα	穴吹興産グループの財務開示を背景に堅実運用	最低１０万円

結論：最初の 1 社は 守りが堅く実績の長い OwnersBook、攻めたい方は COZUCHI 、ポートフォリオの安定感を高めるならJointoαを

さらにリスクを抑えるには？

「株やFXほど派手に増えない」— 派手さより“安定×効率”を取る

レバレッジが利く株式やFXは大きく増える一方、暴落リスクも抱えます。

対して不動産クラファンは実物不動産と担保があるため価格変動が小さく、リターンが“地味”に見えます。

ポートフォリオに組み込むと、株の値動きと逆方向に働くことが多く、結果的にトータルリターンが安定します。

対策のコツ

１．株式インデックス70％＋不動産CF30％の“バーべル戦略”※４で年６〜８％の利回りを狙う

２．株が下落した年でもクラファン分配金がクッションになり、精神的負担を軽減

※４バーベル戦略とは、低リスク資産と高リスク資産を組み合わせる投資戦略です。

おすすめ不動産クラファン事業者説明

OwnersBook（オーナーズブック）

5.0

ココがポイント

東証プライム上場グループの安心感
不動産担保付き貸付でリスクを抑制
想定利回り3〜5％×延滞ほぼゼロの安定運用

想定利回り	3〜5％
実績利回り	想定通りに収束するケースが大半（3〜5％帯）
元本割れ実績	0件※ただし延長事例あり
途中換金	原則不可
担保・優先劣後	不動産担保付（貸付型）
最低投資額	1万円
投資家向け特徴	・リスク低めの担保型中心・最古参で案件豊富
運営会社・信頼性	東証プライム上場ロードスターキャピタル100％子会社

COZUCHI（コヅチ）

5.0

ココがポイント

利回りの“上振れポテンシャル”が別格
途中換金できる希少な仕組み
元本割れゼロ×優先劣後構造

想定利回り	平均 7.5％
実績利回り	平均 17.1％（上振れ上限なし）
元本割れ実績	0件（2025年3月末時点）
途中換金	可能（買取制度；手数料がかかる場合あり）
担保・優先劣後	案件ごとに優先劣後＋LTV公表
最低投資額	1万円
投資家向け特徴	・利回り上限なしで上振れ期待・途中換金可で流動性◎
運営会社・信頼性	LAETOLI㈱（累計調達No.1）

Jointoα（ジョイントアルファ）

4.5

ココがポイント

東証スタンダート上場の西日本最大級のマンション開発企業がサポート
地方創生×不動産投資
想定利回り2〜6％

想定利回り	2.0～6.0 %（平均3.43 %）
実績利回り	想定内で償還、直近ファンドは年3.0～5.0 %で着地
元本割れ実績	0件
途中換金	原則不可（例外は書面申請）
担保・優先劣後	劣後 10～15 %（ファンド別設定）
最低投資額	10万円
投資家向け特徴	・上場企業直営で安心感・堅実利回り＆募集本数は厳選
運営会社・信頼性	穴吹興産㈱ ─ 東証スタンダード上場・不特法124号